応援するのはできるけど、応援してもらうのは、苦手でできない。
結構、そんな人多いのではないでしょうか・・
まさしく、私もそうです。
あんまり素直に心を開くタイプではないので、
「応援して!」って気軽に言えません。
どうでもいい表面的なことは自己開示できても、
大切なことや本当の悩みや、特に「弱み」はなかなか見せることが出来ません。
以前よりはマシになりましたが、まだまだあります。
『特に「50歳」にもなって、何を他人に頼ろうとしてんだ?
甘いんだよ。一人で考えて一人でやれ!』
そんなふうに自分自身に叱咤してしまう時もあります。
でも、「50歳」だからこそ・・
人生の折り返しだからこそ・・
今後のためにも、素直に周りに頼ろうと思うようにやっとなりました。
自分は何もしないで、おんぶに抱っこは、時に良くないかもしれません。
でも、シェアの時代になろうとしている現在において、
うまく共存していくためには、弱みを見せることも時に必要なのかなとも思います。
凸凹だらけの自分です。
苦手なこと、やれないこと、合わないこと、たくさんあります。
いろんな人に「自己開示」して、頼るべきことは素直に頼る。
応援してほしいことは正直に言って、応援していただく。
その代わり、周りの人が何かで困っていたら、自分ができることがあれば、
やってあげる。
相手が苦手で自分が得意なことがあればサポートする。
そんな「共存」関係を人生の後半は深めていきたいと思っています。
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