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    【50歳からの修活⑥〜誰かに応援してもらう〜】

    応援するのはできるけど、応援してもらうのは、苦手でできない。

    結構、そんな人多いのではないでしょうか・・

    まさしく、私もそうです。

     

    あんまり素直に心を開くタイプではないので、

    「応援して!」って気軽に言えません。

     

    どうでもいい表面的なことは自己開示できても、

    大切なことや本当の悩みや、特に「弱み」はなかなか見せることが出来ません。

    以前よりはマシになりましたが、まだまだあります。

     

    『特に「50歳」にもなって、何を他人に頼ろうとしてんだ?

    甘いんだよ。一人で考えて一人でやれ!』

     

    そんなふうに自分自身に叱咤してしまう時もあります。

     

    でも、「50歳」だからこそ・・

    人生の折り返しだからこそ・・

    今後のためにも、素直に周りに頼ろうと思うようにやっとなりました。

     

    自分は何もしないで、おんぶに抱っこは、時に良くないかもしれません。

    でも、シェアの時代になろうとしている現在において、

    うまく共存していくためには、弱みを見せることも時に必要なのかなとも思います。

     

    凸凹だらけの自分です。

    苦手なこと、やれないこと、合わないこと、たくさんあります。

     

    いろんな人に「自己開示」して、頼るべきことは素直に頼る。

    応援してほしいことは正直に言って、応援していただく。

     

    その代わり、周りの人が何かで困っていたら、自分ができることがあれば、

    やってあげる。

    相手が苦手で自分が得意なことがあればサポートする。

     

    そんな「共存」関係を人生の後半は深めていきたいと思っています。

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